青森の色んな事をチョコチョコと
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けの汁は米が貴重だった頃、野菜や山菜などを米に見立て細かくきざんで食べたのが始まり。
解かりやすく言えば具がとても多く細かい味噌汁。 材料や切り方、味付けなどの方法が多少異なるが、多くは、、だいこん、にんじん、ごぼう等の野菜と、ふき、わらび、ぜんまい等の山菜、それに、油揚げ、豆腐、凍み豆腐などを材料として、これを刻んで煮込み、みそやしょうゆで味付けした料理です。 我が家の作り方としては、大根、人参、ごぼう、椎茸、糸コンニャク、ワラビ、フキ、凍豆腐を5mm角のさいの目切りにします。 煮干でダシを取った水に入れ火に掛ける(煮えにくい物から)。灰汁を取りながら中火弱くらいで煮込んでいく。具が煮えたら弱火にして醤油少々、味噌を溶いて一日置いておく。二日目以降が味が染みて大変美味しいです。数日後には煮詰まりすぎてムセます、水を足しながら温め直しましょう。 盛り付けは汁よりも具を多く盛る。お腹いっぱいになりますよ。 他では大豆や金時豆を入れたり、焼いた昆布などを入れるみたいです。 最近では具を細かく刻むというのが面倒なみたいで年に1,2回程しか食べれません。 PR |
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